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私の旅ノート
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2024.12.26 ブログ
隠れ家ヴィラさちばる
沖縄の最南部、奥武島近辺の隠れ家的ヴィラ’さちばる’の「山の小屋」。
一棟貸しで、大人数で泊まるのが○。
他にも何棟かあり、どれも古民家風の作りで、食器類もオーナーの親族が作られた陶器類で揃えられ、とてもしっとりしたコンドミニアムになっています。
山の小屋は一晩で18000円、朝食付き。
朝食は近くの「浜辺の茶屋」で海を見ながら頂けます。 -
2024.12.26 ブログ
浜辺の茶屋
ヴィラさちばるに泊まるとここ「浜辺の茶屋」で朝食が頂けます。
窓から美しい海を見ながら頂く朝食は格別。しかもトロピカルカクテルも含めて2杯まで無料とは大変ありがたい。
店の横の階段を降りると、もう砂浜。グリーンの海が目の前に広がります。かなり先まで遠浅の海は、引き潮ならサンダルで岩場の散歩も可。
チェックアウト時間を忘れてのんびりしてしまうのでした。 -
2024.12.26 ブログ
ガンガラーの谷
ひめゆりの塔の近くにある自然に作られた鍾乳洞の谷。
何千年も前には巨大な鍾乳洞であったと思われるが、天井部分が崩れて今は谷となっています。
ここから日本最古の港川人(みなとがわじん)の男性の遺骨が発掘された貴重な場所でもあります。現在も発掘調査が続けられ、次々と新たな発見があるそうです。
洞窟の入口に入ると、ドリンク500円でコーヒー、マンゴージュース、リンゴジュースが飲み放題のカフェとなっていて、洞窟を鑑賞しながらゆっくりとドリンクを楽しむ事ができます。
2500円の案内サービスがあり、現地の可愛い女性の方に谷を案内してもらう事になりました。
900mほどの道のりを、ゆっくりと80分かけて回ります。
鍾乳洞の谷、原生林の森、がじゅまる群の中を説明を聞きながらゆっくり回るのはなんとも神秘的。
途中「SNSにはアップしないで」というネタバレ禁止のイベントもあり、とても充実した思い出深い散策となりました。
ちなみに、がじゅまるは歩く木、だそうで、それを聞いてからはあちこちで見るがじゅまるが少し妖怪じみて見えてしまうのは仕方ないかもしれません。詳しい説明はぜひ現地でお聞きください。
ゆっくり時間を取っていくと、充分以上に楽しめる場所でした。 -
2024.12.26 ブログ
むら咲むらランタンフェスティバル
「むら咲むら」は、映画の撮影のために作られた小さな村。小さいと言っても一つの町内くらいの広さがあります。
そこで毎年秋から冬にかけて村全体を使ってのランタンフェスティバルが催されます。
様々にアイデアを尽くしたランタンは、歩く度に感動を受け、写真スポットが数えきれません。
ここではその一部をご紹介。
私たちは「むら咲むら」に隣接したホテルに宿泊。このホテルも撮影用に建てられたもの。表札もちゃんと入った沖縄風の綺麗な部屋です。
ホテルと共に銭湯も隣接されており、宿泊客は「むら咲むら」にも銭湯にも無料で入れます。
銭湯はドゴールの湯といい、擬似的な温泉ですが、銭湯の少ない沖縄ではとても貴重な存在。
歩き疲れた足をゆっくりと休める事ができました。
食事は少し車で出る必要がありますが、歩いても行ける所にハンバーガーショップなどのショッピング街があります。ただし17:00でほとんどの店が閉まるので要注意ですが。
ここも二人で18000円ほどの宿泊費。朝食は近くの古民家風レストランで朝食バイキング。たくさん歩いて、ゆっくりお風呂に浸かって、朝はたっぷり食べて、さあ、次の目的地に向かいましょう!! -
2024.12.26 ブログ
残波岬灯台
「むら咲むら」からほど近くにある残波岬灯台。
泡盛の「残波」はこの岬の名前です。
岬から見える海は、日本海の荒波のように崖に波がぶつかり砕け散っています。
灯台は500円で入館可能。99段の階段を上がった最上部の展望台から見る景色は圧巻!!
下からでは判らなかった、砕けた波が風に乗ってそよいで行く様が見れます。これこそ「残波」。
緑色の美しい水が、激しい波となって砕けていく様はいつまでも時間を忘れて見入ってしまいます。
もちろん帰りには道の駅で泡盛「残波」を買っていきましたよ。 -
2024.12.26 ブログ
古宇利島
どのガイドにも載っている古宇利島。
オーシャンタワーは入館料1000円を払って、自動運転のカートでタワーまで上がるのですが、それがアトラクションぽくもありそれだけで楽しさ二重丸。カートは坂道を左右にクネクネと進むため右の席でも左の席でも景色が楽しめるのです。ここは一度は訪れて欲しい所。
ですが、今回は立ち寄らずに近辺をドライブ。
オーションタワー前が開発されており、見晴らしが良かったので少し撮影休憩。
しかし、肝心の古宇利大橋が上手く撮れてないのが少々残念・・・
古宇利大橋の脇には綺麗なビーチがあり、遠浅の透き通った海にスノーケリングで少し潜るとハリセンボンなんかが普通にいるので、潜れる人はぜひチャレンジしてください。
ハートロックも有名ですが、やはり立ち寄らず、近年できたと思われる怪しげなキティちゃんのお店で、沖縄ぜんざいとマンゴージュースを頂きました。
このお店では、金額がなく、満足度でお客さんが金額を決められます。
量も半端なくでかくて満足いったので、700円ずつお支払いしました。
沖縄ぜんざいは、温かいお汁このものではないのでご注意を。どんなものかは是非現地で食してくださ~い。 -
2024.12.26 ブログ
ゴリラチョップ
ダイバーにとっては有名だけど、一般人にはあまり知られていない潜るととても美しいビーチ。
名護半島の西の端、瀬底島の手前に広がるビーチです。
ビーチといっても何も設備はなく、勝手に行って勝手に潜って帰っていく、というような場所。
大岩が、ゴリラがチョップしているような姿からの命名です。
遠浅の綺麗なビーチで、夏場はうちの家族は必ずここでスノーケリングします。小さい子どもも安心して遊べます。ただしトイレはありません。。。 -
2024.12.26 ブログ
シークァーサーパーク
大宜味村の目立たない場所にあるシークヮーサージュースの工場です。
目立たなくて、誰が行くんだろ、と思いきや、観光バスで沢山の人が訪れる、知る人はめっさ知ってるパークです。
シークヮーサーは9月~12月に収穫されるけれど、9月と12月では健康に重要な成分が30%ほどに減ってしまうとか。9月の収穫分にはそれがたっぷり入っているけど、ちょっと酸っぱくて渋いんですよねぇ。
でもその成分が、いろんな病気にも効果があるとかで、ダースで買って帰りました。数ヶ月後にはなんらか効果が出てるといいなぁ。 -
2024.12.26 ブログ
沖縄の最北端 辺戸岬(へどみさき)
ここは沖縄の北の端。ここに訪れるには結構時間に融通が必要となります。
岬から見える風景は、自然が作った崖と海と波のアンサンブル。ここだけの絶景が見られます。
でもって、海の水の澄んでいることこの上ない!!
遊歩道もあって、少し散策をしていると、遠くの山の上に、な、なんと、なんと、ヤンバルクイナの姿が!!
なんであんな所に、と思っていたら、後で判ったのはそれはヤンバルクイナ展望台でした。
この展望台からの景色がまた絶品。それについては、別ブログにて投稿いたします。 -
2024.12.27 ブログ
初めての小豆島 坂手港iineカフェ
神戸港からフェリーに乗りました。
フェリーの中は足湯やお風呂、食堂もあって快適♡
小豆島坂手港についてすぐに入ったのはiineカフェ!
ここではサンキライの葉で包まれたお団子とクラフトコーラを頂きました!
このお団子は今では作れる人が2人しかいないとか!!!!
まったりとした生地に甘すぎないあんこでとっても美味しかったです♡
iineカフェ
香川県小豆郡小豆島町坂手甲 1834-21 -
2024.12.27 ブログ
初めての小豆島 二十四の瞳映画村
小豆島といえば二十四の瞳!!!
という事でベタですが初めてなので「二十四の瞳映画村」へ‥‥
ちょうどコスモスの季節でいい感じ❁ ❁ ❁
レトロな昭和の学校がそのまま再現されていました♡
館内では二十四の瞳の映画も上映されていて時間があれば全部観たい!!!!
時間がなくて後ろ髪をひかれながら映画村を後にしました。
そうそうこちらを出てすぐのところにあるお土産物屋さんで買った「池田屋のだし」がめちゃくちゃ美味しくて現在ヘビロテ中です!
(写真なくてごめんなさい(^人^))
二十四の瞳映画村
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931 -
2024.12.27 ブログ
初めての小豆島 こまめ食堂
大人気のこまめ食堂へ!!!!!!!
こちら予約しないとほぼ入れないとのことでしたが運良く飛び込みで列に並びなんとか昼食を頂くことができました♡
そーめんセットを頂きましたが噂通りのボリュームと美味しさ!!!
カラッとあがったお魚の唐揚げと、とぅるっとぅるのソーメンがめっちゃ合う!!!!!
テラス席で自然感じながら食べる食事は最&高ですね。
こまめ食堂
香川県小豆郡小豆島町中山1512-2 -
2024.12.27 ブログ
初めての小豆島 エンジェルロード
小豆島に来たら欠かせない場所の一つ!!!
小豆島とのしょう町ふるさと応援大使のアーティスト勝詩さんのうたでお馴染みのエンジェルロード♡
1日のうち干潮の数時間だけ天使の散歩道と呼ばれる道ができるエンジェルロード。
大切な人と一緒に是非歩きたい♡
ここを歩くには事前に時間を調べる必要あり!です。
勝詩さんのエンジェルロードが心の中でずーっと流れてました
こちらもYouTube等で是非検索してみてください♡
エンジェルロード
香川県小豆郡土庄町銀波浦 -
2024.12.27 ブログ
初めての小豆島 MOKSHA coffee stand
小豆島初日に行ったiineカフェのオーナーさんに教えてもらったMOKSHA coffee stand
可愛いねこちゃんが出迎えてくれました♡
山の斜面をうまく使って作られた自然と一体化したカフェ!!!
パンももちもちで美味しかったしチャイ好きな私には嬉しい美味しいチャイ!!!!
海を眺めながらのティータイム。
贅沢な時間 -
2024.12.28 ブログ
初めての小豆島 とある駐車場にて
小豆島は端から端まで移動しても、車では1時間かからない。20分〜30分ほどでたいていの目的地まで辿り着ける。
それは島が狭いだけではなく、信号が少なく道が整備されている事が要因。
なので、移動はのんびりと急がずにゆっくり景色を眺める余裕ができる。
島のアーティスト勝詩(かつし)さんの音楽を聴きながら、時折り道端の空きスペースで立ち止まって景色を眺めたりする。そんな写真がこちらのものです。
空と太陽と海と小島が、良い具合に重なって、心惹かれる景色に何度も出会えるのです。
そして振り返れば山がそびえている。
360°ぐるっと回ってそこにある自然に溶け込んでいく感じ。それが小豆島の魅力であろうか。
小豆島のバスはオリーブバス。爽やかな緑のバスにも心惹かれて一枚納めました。 -
2025.01.09 ブログ
沖縄そば 海と麦と
フランス料理の妙を取り入れた沖縄そば屋さん。
名護半島の西側の小さなオシャレなお店です。
時間を間違えて早めに行ったのが良かったようで、平日の開店前から行列ができている人気店です。私たちは2組目に入れました。
あっさりとか、こってりとかの表現よりも、様々な海や陸の食材が折り混ざって、蕎麦というより一つの完成された料理のようです。
食材を変えながら一口ずつ味変をして、甘い、旨い、少し苦い、旨い、を繰り返して、気づけばお汁も全部飲み干していました。
といっても、沖縄そば、という枠を外さずに見事に沖縄の風味を表現してみせた、というお蕎麦でした。 -
2025.01.15 ブログ
沖縄最南端の小島 奥武島(おうじま)
沖縄最南端の車で行ける小さな島です。奥武島と書くと”おくぶじま’と読みたい所ですがそこは沖縄。ローマ字では ’OJIMA’と書いて’おうじま’と呼びます。
車だと5分で一周できる小さな島ですが、この島の漁港前にあるお魚市場がとてもお勧め。
新鮮なのはもちろん、安くてその場でも食べられるのです。ここには観光バスまで立ち寄るので知る人ぞ知る場所なのでしょう。(私は今回初めての立ち寄りでした)
ここだけの話しなのですが、国際通りで1500円するくらいの品質(私評価)の海ぶどうがここではなんと500円!! ぷりぷりの粒の大きな海ぶどうがパックに詰め詰めに入っております。海ぶどう好きの人にはたまらんサイズ感ですね。
そして、新鮮な食材がたんまりのこの島には天ぷら屋さんがあちこちに点在します。どこのお店でもエビでもイカでもなんでも1つ100円!! そのうちの、揚げたての’海ぶどうの天ぷら’100円も大きなサイズで満足度◎。
魚汁も大きな器でこれまた大満足。海鮮いなり寿司とか変わり種もありぃので、この小さな島で一食分は充分満足できます。
しかし、しか~し、そこで終わらないのが沖縄の凄いとこ。少し離れた所に可愛い店構えの「生プリン」のお店が見えます。人なつっこい猫ちゃんもいて、猫好きにはたまりません。(猫嫌いの人はごめんなさい)
ふんわり柔らかいくて、口に入れるとトロけて甘みが口いっぱいに広がるのは生プリンならでは。目の前の綺麗なグリーンの海を見ながら、口の中の天ぷらの脂を洗い流すようで、ほろ甘いプリンは最高の気分にさせてくれます。
後日しりましたが、なんと、このプリンは空港のお土産物としても販売されていたのでビックリでした (^o^)